相模屋のこだわり

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株式会社相模屋は1953年の創業以来、東京都足立区を拠点に鰹節(かつおぶし)などの製造や販売を続けてまいりました。
こだわり抜いただしをご提供し、お客さまに喜んでいただくことが私たちの喜びです。
新しい商品開発にも力を入れておりますので、ぜひお読みください。

熟練の技が生み出す“至高の鰹節”

“だし”にこだわる理由

決して料理の表舞台に上がることはなくとも、誰もが名脇役たる存在を認める存在、“鰹節”。東京都足立区の株式会社相模屋は、1953年の創業からかつおぶしに魂を込めてまいりました。

弊社のかつおぶしは、創業以来受け継がれてきた独自の製法で加工されています。その格別な香りとまろやかなコクのあるだし汁は、そば・うどんをはじめ多くの料理店様よりご好評をいただいております。また、食文化のさらなる多様化に向けて、従来どおりの伝統と格式を重んじる相模屋秘伝の削節にさらなる改良を加え、専門店の方にも喜ばれる「小粒くん」という製品を開発いたしました。

お客様によって千差万別である微細な味の理想や好みに的確にお応えするため、株式会社相模屋では多種多様の商品を取りそろえております。しかし、いずれの商品も品質と味へのこだわり、そして衛生管理の徹底という基本姿勢は共通しています。だしのトータルプランナーとして、いっさいの妥協を許さず最高の鰹節をご提供すること、それが私たちの務めであり本望です。

小粒くん

―伝統と革新の融合―

麺類専門店では従来、コクのある濃厚なそばつゆをつくる場合、鰹厚削りで長時間煮続けてダシを取ってきました。

しかし、株式会社相模屋が開発した「鰹節(砕いた品)―商品名”小粒くん”―」は、手軽なうえに驚くほどの短時間(10~12分)で厚削りと同様の濃厚で薫り高く透明なだしが取れます。

ますます多様化する食文化に応えていけるよう、相模屋ならではのだしの”質”はそのままに、”時間の短縮”を実現した「小粒くん」。この機会にぜひお試しください。

私達が心を込めて製造しています